ラサ市にあるチベット初の近代的機能をもつ博物館であり、すこぶる壮観でした。
また、見学した寺院では修行僧が色々な作業を分担して行っており、さしずめポタラ宮は一大工場の観がありました。修行僧達は、読経のほか決められた時間に沿って日常の生活を行っており、広場に集合し先輩僧との問答修行を遣っている
風景も見学することが出来ました。
羊卓雍湖 (ヤムドゥク湖)。
神が宿ると信じられているチベット4大聖湖の1つ、湖の名前は”トルコ石の湖”という意です。湖面の標高4440mです、標高4550mの丘上から眺めました。
マイクロバスでしたが道は舗装されていて綺麗でした。しかし空気が薄いせいか喘いで居るようなエンジン音でした。
頂上で降りた我々一行も4〜5歩いては深呼吸の連続で喘ぎました。 しかし、土産品を売る地元人は平気なもんです。
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