*** ラサ市内 ***

ラサはチベットの政治、経済、文化と交通の中心であり、チベット仏教の中心地です。この地のヂョカン寺、ポタラ宮、八廓街、ロブリンカと「三大寺」(ガンデン寺、レプン寺、セラ寺)があります。 このうち、ヂョカン寺、ポタラ宮、ロブリンカと「三大寺」は国の重要文化財保護指定を受けています。

セラ寺
セラ寺 (色拉寺)。
ラサ市の中心部から北へ約8キロに位置するセラ寺は、ラサ三大寺院の一つです。500年以上の歴史を持ち、かつては仏教大学であったため、町の中心からは離れた場所に建てられています。1901年 (明治34年)日本の仏教学者河口慧海と多田等観の2人が滞在し、修行をしたことでも知られています。

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